TOEFL ITP 文法基礎講座 ロバート・ヒルキ著

TOEFL ITPは、大学のクラス分けや単位認定などで必要とされることがあります。私は大学生の時、TOEFL ITPのスコアを50点伸ばさなければ進級できないという時期があり、とても苦労しました。10点伸ばすこともできない日々が続き、自分の英語学習を一から見直そうとした時、本屋さんで見つけたのがこの本でした。

見た目はとても薄く小さい本ですが、内容の濃さに驚きました。私はたくさんある本の中から、アルクの「TOEFL ITP 文法基礎講座 ロバート・ヒルキ著」を選びました。この本は、点数を上げやすい文法に重点を置いており、どこから手を付けていいか分からなかった私にぴったりでした。

一通り本を読み、問題を解き、分からない問題に直面したら解説を納得するまで読みました。そのあと、二回、三回と繰り返し本の問題を解き続けました。すると、文法のパートに掛かっていた時間が以前の半分ほどになり、見直しの時間ができました。 また、この本にはTOEFL ITPで重要とされる英単語が300語収録されているということもあり、その英単語の一つ一つをイディオムと一緒にしっかり覚えました。

単語の意味だけでなく、イディオムも覚え、単語をどのように使うのかも勉強することで、英文をスムーズに、より確実に理解できるようにするためでした。本番のテストでは、文法の問題で分からない問題はほとんどなくなりました。

また、文法を中心に勉強したことで、リスニングやリーディングの中に出てくる文法も理解できるようになり、全体的に点数が上がりました。文法をおさえるということが、TOEFL ITPの点数を伸ばす近道です。この本は、TOEFL ITPのスコアを短期間で伸ばしたい人にとてもおすすめです。